知らなくてもいい厨二設定その他


・おっさんどもの関係




この後から本編

・惑星ロロック
地球より若干小さくて重力も弱い
海と山の割合が4:6ぐらい、赤道付近以外は砂漠や岩地の多い荒れた環境
200年前までは極めて原始的な生活様式しか持たなかったが新星人に侵略されることで
彼らの技術や知識も先住民に流れ、一気に文明が発達し今に至る
先住民(ロロック人)は体力的に新星人よりはダンチで上、陽気な奴がいやに多い

・新星人


母星がダメになった為にロロックまで移住してきたという設定を割と最近考えた
他の星(マトン等)にも手を出してるがロロックが実質的な拠点
運動能力は極めて低めで毒ガスや何かの近代兵器での侵略が主、白兵戦?なにそれおいしい?
大部分の奴に微妙に選民思想があるので異星人には割かし冷たい
マスクを被るのは異星人と新星人を区別する為

・クュショシュ人(ビー・アトリスあたり)


軟体生物から進化した固有の母星を持たない単眼宇宙生物
元は触手の集まりだが擬態して他種の生物に混じって暮らすことが出来る
ついでに擬態することで大概の生物との間に子を儲けることも出来る
触手に二箇所ある口部分によって食べようと思えば何でも食べられる
単眼なので実は視力が大分悪い、色の認識すらハッキリしない
その分触覚なんかが発達してるので日常生活にはまるで問題無し
体の傷付いた部位はよっぽどの大怪我でも7日前後で再生する
基本的にオスよりもメスの方が戦闘能力に優れ、体も大きい
新星人からは害獣として認知

・マトン人、ババリア人(レッドワイン・ヨミカあたり)


両方とも惑星マトンを母星とする種、肉食獣からの進化を辿る
より人に近い外見なのがマトン人、より獣っぽいのがババリア人
単純な戦闘力だとババリア人が上だが
マトン人は土に気を込めることでねんどろドロイドとして使役できる
やはり新星人に侵略されることで他の星にまで流れてきた
獣人よろしく耳と鼻が良い

・ノグラド人(ペレ)


爬虫類から進化した人、ドラゴンっぽい
見た目に反して大半の住民は温厚な平和主義者
後頭部に再生機関を持ち、この部位以外は傷付いても瞬時に再生する
体力的にも優れ、それなりに強力な爪を持つ
やはり新星人に侵略されたが若干の不満を抱きつつも割と平和に暮らしている
オスの方がメスに比べ圧倒的に体が大きく怪獣的

・アカゲキタグマ(アンク)
ロロックの一部に生息する熊、性格は温和だが稀に異常に凶暴化した固体が出現する
小熊のころは全身が赤褐色だが大人になるにつれ口から腹にかけての毛が白くなっていく
オスの体長は2m〜3,5m前後、体重は250s〜400kg前後
なぜか犬が苦手

 


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